犬のフードローテーション完全ガイド|やり方・頻度・アレルギー対策を実体験で解説

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ミト子さん

フードってずっと同じでいいの?ローテーションって必要なの?

結論から言うと、
体質に合えばかなり有効な方法です

ただし、

飼い主

我が家も「健康のためにやろう!」と調べて実践しましたが、
アレルギーと偏食でかなり現実的な形に落ち着きました

今回は、

  • ローテーションのメリットと理由
  • 正しいやり方
  • アレルギー&偏食犬のリアル
  • 我が家の実例

をまとめます!

目次

フードローテーションとは?

フードローテーションとは、
複数のドッグフードを一定期間ごとに切り替えて与える方法

例えば

  • チキン → 魚 → ラム
  • メーカーを変える

などです。

フードローテーションのメリット

① 栄養の偏りを防げる

フードごとに原材料や栄養設計は異なっています。
例えば、

  • 魚ベースのフード → オメガ3脂肪酸が豊富
  • 肉ベースのフード → タンパク質や鉄分が豊富

などタンパク源によっては偏りがあります。

フードローテーションをすることで
単一フードでは不足しがちな栄養を補えます

飼い主

理論としてはすごく納得感ありました!

② アレルギー対策になる

同じタンパク源を長期間摂り続けると、
体が反応しやすくなりアレルギーを引き起こす可能性があります…

ローテーションで分散することで、そのリスク軽減が期待されます!

ミト子さん

ただし元々アレルギー多い子は別問題でした…

③ 食いつき対策になる

ワンコは同じ味続きだと飽きる子が多いそうです…

飼い主

我が家の子たちは、特に偏食の子は
1〜1.5ヶ月でほぼ確実に飽きます!!!

ローテーションすると、

  • 「次のフード」に期待
  • 食いつき復活

食べ渋り対策としてはかなり有効でした!

フードローテーションの基本(やり方)

■基本の考え方

  • 2〜4種類で回す
    ⇨ 違う種類のものにすると様々な栄養が取れて良い
    ⇨ 複数社のものにしておくと廃盤や欠品になっても慌てず次を探せる
  • 1〜3ヶ月ごとに変更
    ⇨ 飽きるの防止&アレルギー化防止
  • タンパク源を変える
    ⇨ アレルギー化予防

アレルギーが多くてフードがなければ仕方ないですが、
国産と外国産、両方のフードをローテに入れると安心です◎
輸入フードはコロナ禍で供給停止になったこともあります!

■組み方の例

例えば、
アレルギー少なめだと

  • チキン
  • 好きなタンパク源(豚や牛など)

アレルギー多めの子

  • アレルギー症状出ない魚(サーモンがおすすめ)
  • 鹿
  • カンガルー

といった組み合わせができます!

■切り替え方法

いきなり変えるのはNG!

7〜10日かけて徐々に移行が◎

ティー坊

急に変えるとお腹壊す可能性も!

■切り替えスケジュール(実例)

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我が家ではこんな感じで、6~7日かけて徐々に移行しています!

アレルギー犬のフードローテーション最短ルート

ここまでローテーションの話をしてきましたが、
実はそれ以前にやるべきことがあります。

先にアレルギーを把握する

これが結論です!
なぜなら、

  • 合わないフードを買って無駄にしてしまう
  • アレルギー症状が出てワンコに負担がかかる
  • 試行錯誤に時間がかかりすぎる

といったリスクを大きく減らせるからです!

ミト子さん

把握していなかった我が家は、かなり回り道をしました…
合わないフードを何個も捨てました…

ティー坊

ワンコ自身も何度もアレルギー症状で苦しむのはしんどいし、
頻繁にフードが変わるとお腹にも良くないです…

アレルゲンの特定方法は2つです。

  • 血液検査で大体の傾向を知る
  • 負荷試験(実際に食べてアレルギーかどうか確認する手法)
飼い主

最終的に、自宅で負荷試験を一つずつ行い、
大体のアレルゲンを特定しました。
あらかじめアレルゲン入りのフードは省けるようになったので
フード選びがグッと楽に◎

アレルギーについての関連記事

▶︎ アレルギー検査をしておくと負荷試験の手間が省けます↓

▶︎ 時間はかかりますが、アレルゲンを特定すると、症状が出るか怯えなくて済むようになります!

【体験談】理想と現実のギャップ

■理想(調べた内容)

我が家が調べた理想のローテーションはこれです↓

  • 春:デトックス系のフード
  • 夏:低カロリー+高タンパクのフード
     ⇨ 暑さで運動量が減るため
  • 秋:脂質高め
     ⇨ 冬に備えるため
  • 冬:高栄養・栄養バランス良いもの
     ⇨ たくさん運動するため
飼い主

季節ごとに変えるのが理想らしいです

当時考えていたローテーション(アレルギー少なめの子)

▶︎ 春にアカナのスモールブリード

▶︎ 夏にキアオラのグラスフェッドビーフ、又はラム&レバー

▶︎ 秋はアートゥのサーモン&ヘリング

▶︎ 冬はアカナのグラスランド

当時考えていたローテーション(アレルギー多めの子)

▶︎ 春にアーガイルディッシュのクレヴィレア

▶︎ 夏にウェルネスのサーモン

▶︎ 秋にナチュラルバランスのベニソン

▶︎ 冬にキアオラのカンガルー

■現実

実際は難しかったです…

  • 偏食で食べない
  • どの食材がアレルギーか調べていなくて症状が出た
  • 最初は食べたけど途中で飽きた
ミト子さん

アレルギー×偏食だと計画通りにはいかず…

■最終的な落とし所

かなり妥協しました!

  • 2種類で回す
  • 1〜1.5ヶ月で次のフードへ移行する
  • アレルギー&食いつき優先
ブログ担当

理想より「食べる」が最優先でした!

【体験談】我が家の実際のローテーション

■共通ルール

  • タンパク源を変える(アレルギー対策)
  • アレルギー症状出ない&食いつき最優先

■ティー坊(軽い偏食)

  • アカナのスモールブリード
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  • アカナのパシフィカ
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ティー坊

同メーカーで体調は安定していました。
また、チキン系と魚系で栄養バランスも取れていて良しとしました。
何より、食いつきが安定していたのが良かったです◎

■ミト子さん(重度アレルギー+偏食)

  • アーガイルディッシュのクレヴィレアアダルト
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  • ナチュラルバランスのポテト&ベニソン
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ミト子さん

食べられるタンパクが限られているのでこのラインナップに。
症状が出ないものだけ厳選するとこの二つしか残りませんでした!
とにかく、安全第一のローテーションです◎

これらで落ち着きました!

季節の栄養はどうする?

フードだけで調整できなかったため

トッピング・おやつで補完していました!

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春キャベツを蒸して微塵切りしたものをトッピング

■実際にやっていた工夫

  • 春:デトックス系の野菜や果物(にんじん、ブロッコリー、りんご、など)
  • 夏:低カロリー高タンパクの肉や魚のおやつ(鹿肉、エミュー肉、馬肉、ささみ、白身魚、など)
  • 秋:脂質高めのおやつ(さつまいも、卵クッキー、など)
  • 冬:栄養たっぷりになるように足す(大根、にんじん、など)
飼い主

その時に食べているフードの
カロリーやタンパク量や脂質を見て
過不足分を調整
するようにしています!

向いてるワンコ・向いてないワンコ

■フードローテーションが向いている子

・食べムラがある
・アレルギー予防をしたい
・いろんな栄養をバランスよく摂りたい

■向いていない子

・胃腸が弱く、フード変更で体調を崩しやすい
・すでに重度アレルギーで選択肢が少ない
・今のフードで体調が安定している

ティー坊

無理にローテーションしなくても、
“合うフードを安定して食べられる”のも立派な正解◎

まとめ

フードローテーションは

  • 栄養バランス
  • アレルギー対策
  • 食いつき改善

に有効な方法です!

ただし

  • アレルギー
  • 偏食

がある子は

調整が必要!

ミト子さん

食べられるものを安定して回すのが正解!

飼い主

同じように悩むご家族の参考になれば嬉しいです

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About us!

関西在住。ビビりで甘えん坊なティー坊と、こだわり強めなアレルギー体質のミト子さん。
30種類以上のフードを試しながら、アレルギー・偏食犬のごはんと健康管理を研究中。

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