引っ越しって大変でしたが、懸念していたワンコの新居慣れがものすごく上手くいったのでシェアします!!
事前準備→引っ越し当日→新居に慣れるまでの流れとうまくいったストレス対策をざっくりとご紹介。
事前準備編
ワンコができるだけ早く新しい環境に慣れるよう、安心材料を多めに準備。
1. お気に入りのマットやベッドを準備
引っ越しで毛布やカバーなどを新しくしたい気持ちを抑えて、ワンコや家族の匂いがついたものをそのまま利用しました◎
お気に入りのスペースをまるごと持っていってあげることで、ワンコはとっても安心できたようです。
「一軒家からマンション」の引っ越しで多くの家具を捨てる必要があったため、ワンコがお気に入りの家具は引越しよりかなり前に処分しておいて無い状態に慣れてもらいました。
2. 引っ越し先の予定散歩コースを下見しておく
引っ越し先が車で2時間と近かったので実践。
我が家は3回ほど連れていっていたので、引っ越し直後から散歩に行くときも「この道知ってるわ~!」とノリノリで歩いてくれました♪
個人的にはやっておいて良かったです^^
3. かかりつけの動物病院を探しておく
これは本当にやっておいて良かったです!
引っ越し直後に緊急で病院のお世話になりましたが、事前に評判の良い病院を調べていたのですぐに対応でき、事なきを得ました。
事前リサーチ大事。
引っ越し前日~当日編
1. 引っ越し前日は預ける
引っ越し当日はバタバタするよね…と家族で意見が一致し、前日から預かってもらうことに。
実際のところ、家族にもメリットありまくりでした◎
ワンコをドタバタのなか不安にさせることもありませんし、何より家族は引っ越し手続き等に集中できます。
2. 引っ越し当日〜数日は手続と片付けをやり切る→ある程度終わってから犬お迎え
正直この通りにやって大正解でした。
引っ越し当日は役所での手続き→移動→荷ほどきしつつ役所で手続きでもうへとへと…
全然片付いてない中ワンコも居たら、、、と思うと、預けておいて良かったです。
結果、ワンコたち迎えに行ったのは引っ越してから3日後でした(笑)
ワンコたちの引っ越しストレス軽減に◎
3. 先に保健所で登録手続きを済ませておく
引っ越し前の役所では手続き不要ですが、引っ越し先の指定窓口で手続きが必要でした。
鑑札と狂犬病の注射済票(既に打っている場合)を持っていきましょう〜
引っ越し先が同じ市町村内の場合は住所変更を届け出る必要があるみたいです。
※お住いの市町村によって異なると思いますので、詳細は各市町村ホームページなどでご確認ください^^
ワンコを迎えに行って新居デビュー編
ゆっくり慣らして体調不良・トイレの失敗なし!
1. まずは匂いを嗅がせる→トイレに誘導
我が家は全室フリーの方針なので、新居に着いたら全部の部屋を気のすむまで匂いを嗅がせました。
お部屋を一通り探検したら、トイレまで誘導。
最初のトイレが肝心なので、探検中は目を離さずにトイレに行きたそうな雰囲気があったらすぐに連れていくことで失敗を回避!
上手くできたら、これでもかってぐらい褒めで上手くいきました^^
我が家のワンコは、匂いチェック+トイレを終え、30分もたてば座ってまったりしました。
その後は、様子を見つつ片付けをゆっくりしたり一緒に座ってテレビを見たりしたので、安心できた模様。
夜泣き等も心配でしたが、以前と同じベッドで家族が近くで寝るとぐっすり眠ってくれました^^
2. 翌日、さっそくお散歩へ
下見していたコースだったのでスイスイ歩いていました(笑)
環境が変わるストレスがあるかもしれませんが、お散歩は良い気分転換になるみたいです。
走ってストレス発散♪
3. 留守番は日数がたってからやってみて成功!
我が家の例ですが、引っ越ししてから1週間後ぐらいに30分からスタートしました。
家族が複数人いる場合は、一気に出ていかずに一人ずつ出ていく作戦で成功◎
今では3時間でも平気で待っててくれます(ちょっと申し訳ないですが…)。
まとめ
事前準備がとっても大事という事が身に染みました。
ご家庭によって引越し事情は様々かとは思いますが、少しでも参考になれば幸いです。